色々物事が起こると、きゅっと体を縮子ませてしまいます。
なんとかこれ以上、私が傷つかないように。
これ以上、私が失うものがないように
一所懸命、心も体も丸め込む。大切なものがなくならないように。
手放しが大事なんて言うけれど、手放しって言葉が無くすっていうイメージが強くて怖くなってしまうが、実は単に手のひらを広げるだけなのかもしれない。
ぎゅっと握っている手をただ開けるだけ。
広げると、その大事なものはさっと飛び立ってしまうかもしれないし、飛び立たないで残るかもしれない。
たとえ飛び立ったとしても、飛び立った後には新しいものが手のひらに乗っかるかもしれない。
ただ、広げるだけでいいのに、私たちはいろいろ想像して、恐怖を感じている。
ゆだねるというのは単に手のひらをふわっと開けるだけでいいのかもしれない。
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